特許
J-GLOBAL ID:200903068894427360

ハイドロ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291362
公開番号(公開出願番号):特開平11-123660
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ウオータノズルから噴出する高圧流体と研磨剤との混合状態を改善させ、アブレシブノズルからのウオータジェットによる切断力を向上させるとともに、ドリルによる穴明け加工をも可能とすること。【解決手段】 上部胴体20とともに一つのケーシング21を構成する下部胴体22内に、ミキシングチャンバ25及びアブレシブノズル13を同一軸線上に装着するとともに外周部にロータ羽根27を設けた回転体24を、そのミキシングチャンバ20の軸線回りに回転自在に配設し、回転体24に設けられたアブレシブノズル取付筒部26にアブレシブノズル保持用のコレットチャック27とドリル保持用のコレットチャック36を選択的に装着するようにした。
請求項(抜粋):
上部胴体とともに一つのケーシングを構成する下部胴体内に、外周部にロータ羽根が設けられ、中心部にミキシングチャンバが装着された回転体を上記ミキシングチャンバの軸線回りに回転自在に配設するとともに、上記回転体に上記ミキシングチャンバと同一軸線上に設けられたアブレシブノズル取付筒部に、アブレシブノズル保持用のコレットチャック及びドリル保持用のコレットチャックを選択的に装着するようにしたことを特徴とする、ハイドロ切断断装置。
IPC (2件):
B24C 5/02 ,  B26F 3/00
FI (2件):
B24C 5/02 B ,  B26F 3/00 J

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