特許
J-GLOBAL ID:200903068899992066

動的に旋回するマルチプル・ローラ・ブラシ・スプレー・アプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521325
公開番号(公開出願番号):特表2000-501646
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】スプレーガン(10)と動的に移動可能なローラブラシアプリケータ(12)とを組合せた、処理面のための流体アプリケータが提供される。スプレーガン(10)のノズル(18,118)を出る流体の流れ(20)の角度は、アプリケータ(12)と関連したローラブラシ(44)の縦軸(45)に対して変化するようにされる。ローラブラシアプリケータ(12)は第1および第2の対向端部を有するフレーム(52,152)を含む。クランプ(60)はノズル(18,118)に近接してフレーム(52,152)を結合するよう第1の端部に装着される。横部材(46,156)は旋回軸(62,162)を中心に回転するよう第2の端部に旋回的に取付けられる。横部材(46,156)は間隔のおかれた1対のシャフト(48,148)を含む。シャフト(48,148)は旋回軸(62,162)に対して平行に、かつその両側に配置される。ローラブラシ(44)は各シャフト(48,148)に回転可能に取付けられる。
請求項(抜粋):
処理面に流体を塗布するためのアプリケータであって、 前記流体が進行する流路を規定するノズルを有するタイプのスプレーガンと、 第1および第2の端部を有するフレームと、 前記第1の端部に装着され、前記ノズルに近接して前記フレームを接続するための接続手段と、 間隔をおいた1対のローラブラシ部材とを含み、前記ローラブラシ部材の各々は縦軸を有し、それらの間に対象面を規定し、さらに 前記第2の端部に近接して装着され、前記接続手段に対して前記間隔のおかれたローラブラシ部材の前記縦軸を動的に移動するための手段を含み、前記間隔をおかれたローラブラシ部材は前記対象面を前記接続手段に対して対向関係に、かつ前記流路に配置する、アプリケータ。
IPC (2件):
B05C 17/03 ,  B05B 1/04
FI (2件):
B05C 17/03 ,  B05B 1/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-131170
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-131170
  • 特開昭58-131170

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