特許
J-GLOBAL ID:200903068901209951

マイクロプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103175
公開番号(公開出願番号):特開平7-311678
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 マイクロプロセッサシステムでのEEPROMへの書き込みを容易にし、書き込み環境が変わってもモニタ-プログラムを変更することなくロ-ドモジュ-ルの書き込みを可能とすることを目的とする。【構成】 本発明のマイクロプロセッサでは、ホストCPUのファイルメモリに格納されたプログラムを第1のメモリに転送されたプログラムを第2のメモリに書き込むプログラムとを結合させた結合プログラムをマイクロプロセッサの第1のRAMに転送し、転送された結合プログラムの書き込みプログラムを起動させて結合プログラムのプログラムデ-タを第2のメモリに書き込む。
請求項(抜粋):
プログラムを格納するファイルメモリを有するホストCPUと、第1及び第2のメモリを有するマイクロプロセッサと、前記ホストCPUのファイルメモリに格納されたプログラムを第1のメモリに転送し、この転送されたプログラムを第2のメモリに書き込む書き込み手段とを備えたマイクロプロセッサシステムにおいて、前記ホストCPUのファイルメモリに格納されたプログラムと前記第1のメモリに転送されたプログラムを第2のメモリに書き込むためのプログラムとを結合させ結合プログラムを生成する結合手段と、この結合手段により生成された結合プログラムを前記第1のメモリに転送する転送手段と、この転送手段により前記第1のメモリへ転送された結合プログラムを起動し、所定のプログラムを第2のメモリに書き込むプログラム実行手段とを具備することを特徴とするマイクロプロセッサシステム。
IPC (3件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 9/445 ,  G11C 16/06
FI (2件):
G06F 9/06 420 H ,  G11C 17/00 510 Z

前のページに戻る