特許

J-GLOBAL ID：200903068901949653

画像形成装置

発明者： 佐藤 洋太郎 ,  重田 邦男 ,  永瀬 久喜 ,  羽根田 哲
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-200707
公開番号（公開出願番号）：特開2002-023511
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】 転写ムラ(転写抜け)、画像乱れ等の発生を極力防止するように構成した画像形成装置を提供すること。【解決手段】 像担持体から中間転写体上に転写した第1のトナー像が有する電荷量を除電手段により減少せしめるとともに、当該第1のトナー像の領域と重畳するように前記像担持体上に第2のトナー像を形成し、かつ、第2のトナー像を有する前記像担持体と第1のトナー像を有する前記中間転写体の位置移動に同期して転写材を搬送し、当該中間転写体上に搬送される転写材上に、第1の転写手段の作用によって前記第2のトナー像を転写せしめた後、前記第1のトナー像を第2の転写手段の作用により転写せしめるように構成したことを特徴とする画像形成装置。

請求項（抜粋）：

像担持体から中間転写体上に転写した第1のトナー像が有する電荷量を除電手段により減少せしめるとともに、当該第1のトナー像の領域と重畳するように前記像担持体上に第2のトナー像を形成し、かつ、第2のトナー像を有する前記像担持体と第1のトナー像を有する前記中間転写体の位置移動に同期して転写材を搬送し、当該中間転写体上に搬送される転写材上に、第1の転写手段の作用によって前記第2のトナー像を転写せしめた後、前記第1のトナー像を第2の転写手段の作用により転写せしめるように構成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/14 101 ,  G03G 21/14

FI (5件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/14 101 F ,  G03G 21/00 372

Fターム (30件)：

2H027DD05 ,  2H027ED08 ,  2H027ED17 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027FA11 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H027FB11 ,  2H027FB19 ,  2H028BA07 ,  2H028BB02 ,  2H030AD06 ,  2H030AD17 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H030BB52 ,  2H030BB55 ,  2H032AA15 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032BA29 ,  2H032CA13 ,  2H032CA15 ,  2H032DA02 ,  2H032DA16