特許
J-GLOBAL ID:200903068904088810
大環状ペプチドの調製の為の閉環メタセシス工程
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-530207
公開番号(公開出願番号):特表2009-509933
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
以下のスキームに概要を示すように、式IIIで表される化合物の2級アミドの窒素原子を保護することにより、式IVで表される化合物(式中PGNは適切な窒素保護基である)を得、適切な触媒の存在下、適切な溶媒中で環化反応を行い、式IVの化合物の環を閉じて式Vを得、及び得られた式Vの化合物を脱保護して式Iを得る、式(I)で表される化合物の製造方法が開示される。式(I)の化合物はC型肝炎ウィルス(HCV)感染症の治療のための有効な活性物質であり、又は抗HCV剤の調製の為の有用な中間体である。
請求項(抜粋):
下記の式Vで表される化合物。
IPC (4件):
C07K 5/087
, C07F 7/18
, A61K 38/00
, A61P 31/20
FI (4件):
C07K5/087
, C07F7/18 T
, A61K37/02
, A61P31/20
Fターム (31件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA14
, 4C084BA24
, 4C084BA25
, 4C084CA59
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA752
, 4C084ZB332
, 4H006AA02
, 4H006AC53
, 4H006AC56
, 4H006AC80
, 4H039CA42
, 4H039CH20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA12
, 4H045BA50
, 4H045EA29
, 4H045FA31
, 4H049VN01
, 4H049VP01
, 4H049VQ64
, 4H049VR23
, 4H049VR41
, 4H049VU08
引用文献:
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