特許
J-GLOBAL ID:200903068906474432
コンバインドサイクル発電プラントおよびその起動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226553
公開番号(公開出願番号):特開2004-068652
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】補助ボイラを要することなく補助蒸気を発生させることが可能なコンバインドサイクル発電プラントおよびその起動方法を提供する。【解決手段】排熱回収ボイラ30に設けたドリフトバーナ45に着火して排熱回収ボイラ30内部の排ガス流路に空気の流れを形成し、続いて排熱回収ボイラ30に設けた第1から第4の補助燃焼バーナ46,47,48,49に着火して蒸気を発生させた後、これら補助燃焼バーナ46,47,48,49の熱で発生させた蒸気の圧力を利用してガスタービン10を起動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービンの排ガスが保有する熱を利用して蒸気タービン駆動用の蒸気を発生させる排熱回収ボイラを備えるコンバインドサイクル発電プラントであって、
前記排熱回収ボイラ内部の排ガス流路に空気の流れを形成する空気流形成用バーナと、前記排ガス流路を流れる気体を加熱する補助燃焼バーナとを備えることを特徴とするコンバインドサイクル発電プラント。
IPC (7件):
F01K23/10
, F01K13/02
, F01K23/14
, F02C6/18
, F02C7/26
, F02C7/277
, F22B1/18
FI (10件):
F01K23/10 W
, F01K23/10 F
, F01K13/02 B
, F01K13/02 G
, F01K23/14
, F02C6/18 B
, F02C7/26 D
, F02C7/277
, F22B1/18 B
, F22B1/18 E
Fターム (11件):
3G081BA02
, 3G081BA16
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BC19
, 3G081BD00
, 3G081DA03
, 3L021FA11
, 5H590AA03
, 5H590AA04
, 5H590CA08
前のページに戻る