特許
J-GLOBAL ID:200903068907154954

シュートの揺動位置固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221917
公開番号(公開出願番号):特開平11-048853
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 シュートの水平方向の揺動を可能にするのはもちろんのこと、所望のときにシュートの水平方向の揺動を確実に阻止できるようにする。【解決手段】 固定側Bに枢着などされた基端側を揺動中心にして先端側が水平方向に揺動し得るように設定されてなるシュート1と、このシュート1の基端側に連設されるリング状プレート2と、固定側Bに連設されて上面がリング状プレート2の下面に摺接するリング状サポート3と、リング状プレート2に連繋されてこのリング状プレート2とリング状サポート3との間における相対回動を阻止する回動阻止手段10,20,30とを有してなる。
請求項(抜粋):
固定側に枢着などされた基端側を揺動中心にして先端側が水平方向に揺動し得るように設定されてなるシュートと、このシュートの基端側に連設されるリング状プレートと、固定側に連設されて上面がリング状プレートの下面に摺接するリング状サポートと、リング状プレートに連繋されてこのリング状プレートとリング状サポートとの間における相対回動を阻止する回動阻止手段とを有してなるシュートの揺動位置固定構造において、回動阻止手段がC字状などに形成されて一端部たる上端部がリング状プレートに連結されるアームと、このアームの他端部たる下端部に上端部たる螺条部が螺合されて上端たる先端がリング状サポートの下面に対向すると共に下端部たる頭部が下方に延在されるスクリューボルトと、このスクリューボルトの頭部に適宜の構造で連結されてスクリューボルトの回動を可能にするハンドルとを有してなり、ハンドルを介してのスクリューボルトの回動時にスクリューボルトの先端がリング状サポートの下面に離着座するように設定されてなるシュートの揺動位置固定構造
IPC (3件):
B60P 3/16 ,  B28C 5/42 ,  B65G 11/12
FI (3件):
B60P 3/16 Z ,  B28C 5/42 ,  B65G 11/12

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