特許
J-GLOBAL ID:200903068907425362

モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307842
公開番号(公開出願番号):特開平6-141254
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 モニタ装置に入力された映像信号について、ID信号が重畳されているか否かに関わらず、また、ID信号の伝送方式が異なるような場合においても、自動的に適切な表示モードで画像表示が成されるようにする。また、ユーザーがID信号の重畳された映像ソースを作成することができるようにする。【構成】 破線で示すアスペクト比検出部と映像付加情報検出部18を設け、これらの検出データに基づいて制御回路11が表示モードを設定するようモニタ装置を構成する。また、映像付加情報エンコーダ19を設け、映像信号に対して所定のID信号を重畳して出力端子に供給するよう構成する。
請求項(抜粋):
入力された映像信号について各種信号処理を行い画像表示する映像信号処理手段と、前記映像信号の輝度信号より、前記映像信号が有する画像のアスペクト比を検出し、アスペクト比切換信号を出力するアスペクト比検出手段と、前記アスペクト比切換信号に基づいて、前記映像処理手段における垂直偏向手段と水平偏向手段を制御して、表示画像のアスペクト比及び表示方式を切換える制御手段と、を有して構成されることを特徴とするモニタ装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-218192
  • 特開平1-261971
  • 特開平4-178076
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