特許
J-GLOBAL ID:200903068910293329

スローアウェイチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220379
公開番号(公開出願番号):特開平10-043912
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 窒化チタンアルミニウム等がコーティングされ、チップブレーカがない超硬合金製のスローアウェイチップで、高硬度、高強度の被削材の旋削に好適なものを提供する。【解決手段】 すくい面2と逃げ面3とのなす切刃4に、すくい面2となす角度θが20〜30度で、すくい面側から見た幅Wが0.015〜0.05mmの面取5をつける。切刃4に適切な角度、大きさの面取5をつけたため、浸炭焼き入れ材等のHRC50以上の高硬度、高強度の被削材を切削しても寿命が長い。
請求項(抜粋):
少なくとも切刃がコーティングされ、チップブレーカがない超硬合金製のスローアウェイチップにおいて、その切刃に、すくい面となす角度が20〜30度であり、すくい面側から見た幅が0.015〜0.05mmで面取がされていることを特徴とするスローアウェイチップ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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