特許
J-GLOBAL ID:200903068910348832
チューブの熱処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241861
公開番号(公開出願番号):特開2000-071345
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 押出し成形後のチューブを巻付け部材に巻き付けて熱処理する方法において、チューブ径方向の寸法の変化を防止するための熱処理方法を提供すること。【解決手段】 (a)押出成形により得られる熱可塑性エラストマーからなるチューブを、複数のチューブ係止部のあいだで直線状に保持し得る巻付け部材に、押出成形後10時間以内に巻き付け、(b)チューブを構成する材料のガラス転移温度より低い温度で静置して形状を安定化させ、(c)ついで熱処理を行なうチューブの熱処理方法。
請求項(抜粋):
(a)押出成形により得られる熱可塑性エラストマーからなるチューブを、複数のチューブ係止部のあいだで直線状に保持し得る巻付け部材に、押出成形後10時間以内に巻き付け、(b)チューブを構成する材料のガラス転移温度より低い温度で静置して形状を安定化させ、ついで(c)熱処理を行なうチューブの熱処理方法。
IPC (5件):
B29C 71/02
, C08J 7/00 301
, B29C 47/88
, B29K101:12
, B29L 23:00
FI (3件):
B29C 71/02
, C08J 7/00 301
, B29C 47/88 Z
Fターム (32件):
4F073AA29
, 4F073AA32
, 4F073BA06
, 4F073BA13
, 4F073BA15
, 4F073BA19
, 4F073BA23
, 4F073BA28
, 4F073BA29
, 4F073BB03
, 4F073GA01
, 4F073HA04
, 4F073HA09
, 4F073HA10
, 4F201AA45
, 4F201AG08
, 4F201AR06
, 4F201AR11
, 4F201BA07
, 4F201BC01
, 4F201BC13
, 4F201BC15
, 4F201BD05
, 4F201BR05
, 4F207AA45
, 4F207AG08
, 4F207AR06
, 4F207AR11
, 4F207KA01
, 4F207KK51
, 4F207KM16
, 4F207KW26
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