特許

J-GLOBAL ID：200903068917236150

遊技機

発明者： 黒村 直也
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-116460
公開番号（公開出願番号）：特開平9-299593
出願日： 1996年05月10日
公開日（公表日）： 1997年11月25日
要約：

【要約】【課題】 外部画像又は外部音声を低コストで容易に提示し、さらに営業上有効に利用すること。【解決手段】 本発明は、表示部11に遊技の進行に応じて遊技画像が表示されるとともに、画像選択スイッチ5の選択に基づいて表示部11に外部画像を表示可能である。また、画像作成部25が、画像選択スイッチ5により外部画像表示の選択が有った場合及び遊技が行われていない場合には表示部11に外部画像を供給し、画像選択スイッチ5による外部画像表示の選択が無く且つ遊技が行われている場合には表示部11に遊技画像を供給する。但し、遊技の進行が特別の遊技状態(リーチ状態)に移行すると、上記選択に関わらず外部画像の供給を遊技画像の供給に強制的に切り換えるようCPU21が画像作成部25を制御する。これにより、表示部11に外部画像を有効に表示することが可能である。

請求項（抜粋）：

遊技の進行に応じて表示手段に遊技画像が表示される遊技機において、遊技が行われているか否かを判断する判断手段と、この判断手段により遊技が行われていないと判断された場合には前記表示手段に前記遊技進行に関与しない外部画像を供給し、遊技が行われていると判断された場合には前記表示手段に前記遊技進行に関与する遊技画像を供給して、前記表示手段の表示画像の切り換えを行う表示切換手段と、を有することを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 355

FI (2件)：

A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 355 E