特許
J-GLOBAL ID:200903068917348285

銀行,ユーザ,会計事務所間における会計処理システム及び会計処理方法並びに会計処理方法の手順を記録した記憶媒体。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304956
公開番号(公開出願番号):特開平11-120271
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 仕訳帳への記入を不要とし、会計事務所においてはユーザ宅等へ出張して行う会計処理の手間を省くことができ、ユーザの会計処理を簡易迅速にさらには低廉な費用にて行うことができる銀行,ユーザ,会計事務所間における会計処理システム及び会計処理方法並びに会計処理方法の手順を記録した記憶媒体を提供する。【解決手段】 銀行は当該銀行を介する所定ユーザの取引データを蓄積格納する取引データ蓄積格納手段と取引データ受信手段と取引データ送信手段とを備え、ユーザは取引データ送信依頼送信手段と、取引データ受信手段と仕訳等の会計処理上必要な仕訳データを自動生成する仕訳データ生成手段と会計事務所に送信する仕訳データ送信手段とを備え、会計事務所は仕訳データ送信依頼送信手段とユーザから送信された仕訳データを受信する仕訳データ受信手段とを備える。
請求項(抜粋):
銀行,ユーザ,会計事務所間における会計処理システムであって、前記銀行は、当該銀行を介する所定ユーザの取引データを蓄積格納する取引データ蓄積格納手段と、前記ユーザからの取引データの送信依頼を受信する取引データ受信手段と、前記送信依頼のあった取引データを送信する取引データ送信手段とを備え、前記ユーザは、前記銀行に対して自己の取引データの送信を依頼する取引データ送信依頼送信手段と、この送信された取引データを受信する取引データ受信手段と、この受信した取引データから仕訳等の会計処理上必要な仕訳データを自動生成する仕訳データ生成手段と、この生成された仕訳データを会計事務所の送信依頼に応じて当該会計事務所に送信する仕訳データ送信手段とを備え、前記会計事務所は、前記ユーザに仕訳データの送信を依頼する仕訳データ送信依頼送信手段と、前記ユーザから送信された仕訳データを受信する仕訳データ受信手段とを備え、この受信した仕訳データに基づいて前記ユーザの会計処理が行われることを特徴とする銀行,ユーザ,会計事務所間における会計処理システム。
FI (3件):
G06F 15/22 Z ,  G06F 15/30 B ,  G06F 15/30 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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