特許
J-GLOBAL ID:200903068920101410

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348930
公開番号(公開出願番号):特開2001-165452
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 加熱にてはじける被調理物の調理も容易な調理器を提供する。【解決手段】 調理室3を内部に区画し前面に開口部4を開口する略箱状の反射体5を有した本体ケース2に、開口部4を開閉可能に蓋体7を回動自在に軸支する。調理室3内にヒータ18を複数配設し、被調理物を載置する載置台11を配設する。反射体5の外側一方に駆動伝達部材40を出力軸39に設けた駆動部38を配設する。反射体5の駆動部38側の側板部5aに、開口部4近傍から駆動伝達部材40の先端に対向する位置に、網状部材にて略円筒状に形成した容器23のシャフト27を摺動可能に嵌挿する長孔状の軸受孔15を設ける。軸受孔15の開口部4側の端部にシャフト27を嵌挿して調理室3の奥まった位置まで移動し、容器23を駆動部38に向けて移動して駆動伝達部材40に連結する。容易に容器23を装着できる。
請求項(抜粋):
開口部およびこの開口部に連続する調理室を区画する略箱状の反射体を有し、この反射体の外面側に制御室を区画形成した本体ケースと、この本体ケースに前記開口部を開閉可能に設けられた蓋体と、前記調理室内に配設されたヒータと、前記本体ケースの制御室内に配設された回転用の駆動手段と、軸方向の少なくとも一端に設けられ先端部が前記駆動手段に着脱可能に連結する回転軸を有し前記調理室内に回転かつ着脱可能に配設され被調理物を収容可能な調理空間を有する容器と、前記本体ケースの反射体の前記調理室および前記制御室を区画する位置に設けられ前記容器の回転軸を回転かつ摺動可能に嵌挿し前記回転軸が前記駆動手段に連結する位置から前記反射体の開口部に向けて長孔状の軸受孔とを具備したことを特徴とする調理器。
IPC (3件):
F24C 15/16 ,  A47J 37/06 301 ,  F24C 7/04
FI (4件):
F24C 15/16 B ,  F24C 15/16 E ,  A47J 37/06 301 ,  F24C 7/04 A
Fターム (28件):
3L087AA01 ,  3L087AB10 ,  3L087AC24 ,  3L087CA01 ,  3L087CB02 ,  3L087DA08 ,  3L087DA12 ,  4B040AA02 ,  4B040AA03 ,  4B040AA06 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AD09 ,  4B040AE10 ,  4B040AE12 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040EA06 ,  4B040EA19 ,  4B040EA20 ,  4B040ED04 ,  4B040GD04 ,  4B040JA02 ,  4B040JA03 ,  4B040JA12

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