特許
J-GLOBAL ID:200903068923714153

補修弁付きT字管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252681
公開番号(公開出願番号):特開2001-073417
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 水道管路1における消火栓、空気弁の背高を低くする。【解決手段】 T字管2の立ち上がり管3内に補修弁4を組み込む。すなわち、立ち上がり管3内のT字管2の管壁に弁座11を形成し、立ち上がり管3の上面は蓋板3aにより閉塞し、その蓋板3aに弁座11に接離する弁体12の弁軸13を貫通させて、その弁軸の操作により、前記弁体12と弁座11から成る補修弁4を開閉可能とするとともに、前記蓋板3aには、空気弁、消火栓5又はその両者を付設する。その消火栓開閉用の弁20もボール弁式とすれば、背高は低くなる。
請求項(抜粋):
水道管路1の途中に設けられ、その水道管路1の一部をなす主管2aと、その主管2aから立ち上がって空気弁6や消火栓5が取付けられる立ち上がり管3とから成るT字管において、上記立ち上がり管3内の上記主管2aの管壁に弁座11を形成し、立ち上がり管3の上面は蓋板3aにより閉塞し、その蓋板3aに前記弁座11に接離する弁体12の弁軸13を貫通させて、その弁軸13の操作により、前記弁体12と弁座11から成る補修弁4を開閉可能とするとともに、前記蓋板3aには、空気弁6、消火栓5又はその両者5、6を付設したことを特徴とする補修弁付きT字管構造。
IPC (3件):
E03B 7/00 ,  A62C 35/68 ,  E03B 9/02
FI (4件):
E03B 7/00 B ,  A62C 35/68 ,  E03B 9/02 A ,  E03B 9/02 C
Fターム (2件):
2E189MA07 ,  2E189MB06

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