特許

J-GLOBAL ID：200903068929694456

雪止金具

発明者： 刈屋 光夫
出願人/特許権者： パピー製販株式会社
代理人 (1件)： 吉井 剛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-108939
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303024
出願日： 2001年04月06日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：

【要約】【課題】 断面波形の屋根材を変形させたり傷めたりすることなく、屋根材敷設後に簡易に後付することができる量産性に秀れた雪止金具を提供すること。【解決手段】 断面波形の屋根材1の側部山部1Aに、断面波形の屋根材1の側部山部1Aを重合した側部重合部2に上方から係合し得る略湾曲形状に基板部3を構成し、この基板部3の側部に、前記側部重合部2の上側に重合配設される前記屋根材1の側部端縁部1Bに挟持固定する挟持部4を設け、この挟持部4を設けた基板部3に雪をせき止める羽根部またはこの羽根部若しくは雪止アングル5を装着する装着部6Aを雪止部6として設けた雪止金具。

請求項（抜粋）：

断面波形の屋根材の側部山部に、断面波形の屋根材の側部山部を重合した側部重合部に上方から係合し得る湾曲形状部を有する基板部に構成し、この基板部の側部に、前記側部重合部の上側に重合配設される前記屋根材の側部端縁部に挟持固定する挟持部を設け、この挟持部を設けた基板部に雪をせき止める羽根部またはこの羽根部若しくは雪止アングルを装着する装着部を雪止部として設けたことを特徴とする雪止金具。