特許
J-GLOBAL ID:200903068929924532
レーダ装置とそのクラッタマップ圧縮方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249819
公開番号(公開出願番号):特開2008-070258
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】 ハードウェア規模を大きくすることなくクラッタマップを利用して目標を検出可能とする。【解決手段】 MTI処理(15,16)の出力をDFT処理(17)して覆域内のクラッタ領域を示すクラッタマップを作成し(19)、データベースとしてマップメモリ20に保持する。目標検出時にマップメモリ20から圧縮されたクラッタマップを転送して展開し、MTI処理された信号の検出処理対象に対応する部位のしきい値を求め(12)、目標検出器(13,14)でしきい値とMTI処理された信号の振幅とを比較して目標を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーダ受信信号のMTI(移動目標指示)処理結果から予めデータベースとして覆域内のクラッタ領域を示すクラッタマップを作成し圧縮して保持するクラッタマップ保持手段と、
目標検出時に前記クラッタマップ保持手段から圧縮されたクラッタマップを転送取得して展開し、前記MTI処理された信号の検出処理対象に対応する部位のしきい値を求め、当該しきい値と前記MTI処理された信号の振幅とを比較して目標を検出する目標検出手段と
を具備することを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/534
, G01S 7/40
, G01S 13/66
FI (3件):
G01S13/534
, G01S7/40 D
, G01S13/66
Fターム (8件):
5J070AH14
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH35
, 5J070AJ13
, 5J070AK16
, 5J070AK40
, 5J070BA01
引用特許:
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