特許
J-GLOBAL ID:200903068930176736
露光装置およびデバイス製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086430
公開番号(公開出願番号):特開2000-277428
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 最適フォーカス位置の検出に要する処理を減少させ、スループットを向上させる。【解決手段】 原板2のパターンを投影光学系5を介して基板6上に露光する露光手段と、原板のパターンまたはマークを観察するための観察光学系13と、所定の場合に観察光学系によってそのフォーカス位置を変化させながら原板のパターンまたはマークを観察することによりフォーカス計測を行って観察光学系についての最適フォーカス位置を検出するフォーカス検出手段14〜16とを備えた露光装置において、計測した最大のフォーカス計測値および検出した最適フォーカス位置を前記原板の固有のデータとして記憶し、保存するデータ保存手段を設ける。記憶されている最適フォーカス位置において1回だけフォーカス計測を実施し、あるいはその最適フォーカス位置を基準にその前後の複数点におけるフォーカス計測を実施し、その結果に基づきフォーカス計測のためのフォーカス位置の変化範囲を制御する。
請求項(抜粋):
原板のパターンを投影光学系を介して基板上に露光する露光手段と、前記原板のパターンまたはマークを観察するための観察光学系と、所定の場合に前記観察光学系によってそのフォーカス位置を変化させながら前記原板のパターンまたはマークを観察することによりフォーカス計測を行って前記観察光学系についての最適フォーカス位置を検出するフォーカス検出手段とを備えた露光装置において、前記フォーカス検出手段は、計測した最大のフォーカス計測値および検出した最適フォーカス位置を前記原板の固有のデータとして記憶し、保存するデータ保存手段を具備することを特徴とする露光装置。
IPC (5件):
H01L 21/027
, G01B 11/00
, G02B 7/28
, G03F 7/207
, G03F 7/22
FI (6件):
H01L 21/30 526 A
, G01B 11/00 A
, G03F 7/207 H
, G03F 7/22 H
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 M
Fターム (34件):
2F065AA03
, 2F065AA07
, 2F065AA17
, 2F065BB27
, 2F065CC20
, 2F065DD06
, 2F065DD10
, 2F065JJ02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL10
, 2F065LL30
, 2F065LL46
, 2F065MM03
, 2F065PP12
, 2F065PP23
, 2F065PP24
, 2F065QQ13
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2H051AA10
, 2H051BA72
, 2H051CE16
, 2H051DB01
, 2H051EA30
, 2H051FA48
, 2H051GB12
, 5F046BA04
, 5F046DA14
, 5F046DB01
, 5F046DC10
, 5F046DD06
, 5F046EC03
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