特許
J-GLOBAL ID:200903068931895400

G4ファクシミリ送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086171
公開番号(公開出願番号):特開平5-260230
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 B1及びB2チャネルの2つのチャネルを同時にファクシミリ送信に利用することにより、ISDN網を効率良く活用して、高速のファクシミリ送信を可能とする優れたG4ファクシミリ送信方式を提供することを目的とする。【構成】 1ページ又は複数ページの送信原稿を読取手段により読取って得られるページ単位の画像データ、あるいは、ホストコンピュータやパソコン等の上位装置から得られる画像情報をグループ4ファクシミリ用に変換したページ単位の画像データを画像メモリに記憶して、読取った前記送信原稿のあるいは記憶した前記画像データのページ数が複数か否かを識別する識別手段を備え、前記識別手段が前記複数を示すときは、前記複数のBチャネルから同時に前記画像データを送信する構成となっている。
請求項(抜粋):
1ページ又は複数ページの送信原稿を読取手段により読取り、得られる画像データをページ単位で画像メモリに記憶した後、グループ4ファクシミリ手順で前記画像データを前記ページ単位で送信する少なくとも1のDチャネルと複数のBチャネルを有するG4ファクシミリ装置であって、読取って記憶した前記送信原稿のページ数が複数か否かを識別する識別手段を備え、前記識別手段が前記複数を示すときは、前記複数のBチャネルから同時に前記画像データを送信することを特徴とするG4ファクシミリ送信方式。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  H04L 29/04 ,  H04L 29/12 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04L 13/00 303 Z ,  H04L 13/00 317
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-185142
  • 特開平2-185142
  • 特開昭63-285072
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