特許
J-GLOBAL ID:200903068932521945

施設管理システムにおける自動通報方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338562
公開番号(公開出願番号):特開平11-177721
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】本発明はビル,工場等の施設を総合的に監視・管理する施設管理システムにおける自動通報方式に関し,通報中に緊急度の高い通報が発生するとその通報を優先して通報できることを目的とする。【解決手段】施設管理システム内の警報の発生により通報先へ警報を通報する処理を行う自動通報処理部を備え,自動通報処理部は,監視対象施設から警報が入力すると現在通報中であるかを判定手段で判定し,通報中である時に現在通報中の警報と入力した警報のレベルを比較手段により比較し,比較により入力した警報レベルの方が高いと現在の警報を格納手段に格納し,新たな警報の通報を開始するよう構成する。
請求項(抜粋):
ビル,工場等の施設を総合的に監視・管理する施設管理システムにおける自動通報方式において,施設管理システム内の警報の発生により通報先へ警報を通報する処理を行う自動通報処理部を備え,前記自動通報処理部は,監視対象施設から警報が入力すると現在通報中であるか判定する手段と,通報中である時に現在通報中の警報と入力した警報のレベルを比較する手段と,前記比較により入力した警報レベルの方が高いと現在の警報を格納手段に格納し,新たな警報の通報を開始させる手段とを備える警報優先順位管理部を備えることを特徴とする施設管理システムにおける自動通報方式。
IPC (4件):
H04M 11/04 ,  G08B 23/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (4件):
H04M 11/04 ,  G08B 23/00 ,  G08B 25/04 A ,  G08B 25/08 A

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