特許
J-GLOBAL ID:200903068936915506

無線基地局に対する動的論理カバレッジエリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051334
公開番号(公開出願番号):特開2001-275145
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 無線基地局に対する動的論理カバレッジエリア。【解決手段】 本発明によると、論理カバレッジエリアは、無線交換システムのトラヒック需要を満たすために動的に再構成される。さらに、論理カバレッジエリアの初期決定は自動的に遂行されるために、無線交換システムの展開の際に予め論理カバレッジエリアを準備する必要はなくなる。いったん論理カバレッジエリアが確立されると、論理カバレッジエリアは無線ハンドセットのコミュニティの需要の変化に適応する。第一の実施例においては、この再構成は基地局によって制御され、第二の実施例においては、この再構成は無線交換システムを制御するシステム無線コントローラによって制御される。
請求項(抜粋):
無線交換システムの複数の基地局の間で複数の論理カバレッジエリアを構成するための方法であって、前記複数の論理カバレッジエリア内の第一の一つの中の前記複数の基地局の内の第一の一つが、前記複数の論理カバレッジエリアの内の第二の一つに加わる必要性を検出するステップ;前記複数の基地局の内の第一の一つが、前記複数の論理カバレッジエリアの内の前記第二の一つに加わる許可を求める第一のメッセージを、前記複数の論理カバレッジエリアの内の前記第二の一つの中の前記複数の基地局の内の第二の一つに送信するステップ;前記複数の基地局の内の前記第二の一つが、前記第一のメッセージに応答して、前記複数の基地局の内の前記第一の一つを前記複数の論理カバレッジエリアの内の前記第二の一つに加えることができることを決定するステップ;前記複数の基地局の内の前記第二の一つが、第二のメッセージを前記複数の基地局の内の前記第一の一つに送信することで、前記複数の論理カバレッジエリアの内の前記第二の一つに加わることを許可するステップ;および前記複数の基地局の内の前記第一の一つが、前記第二のメッセージに応答して、前記複数の論理カバレッジエリアの内の前記第二の一つに加わるステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04Q 7/04 J ,  H04B 7/26 106 A ,  H04B 7/26 109 N

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