特許
J-GLOBAL ID:200903068938740347

ルーバー面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117539
公開番号(公開出願番号):特開平11-303537
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ルーバー回転操作機構の構造を簡単且つコンパクトにでき、取付けが容易で、製作コストを安くできるルーバー面格子を提供する。【解決手段】 周枠6a,6b内に複数枚のルーバー6b,7bを横方向に並列して、各ルーバー6b,7bを支軸24により縦框23に回転可能に取り付け、これらルーバー6b,7bの支軸24を連動回転機構25により連動回転可能に連結したルーバー面格子6,7において、何れか1枚のルーバー6b,7bの端部に、当該ルーバーをその横断方向に支軸24を中心に回転させて連動回転機構25を介し全ルーバー6b,7bを一斉に開閉回転させる回転操作ハンドル31を設け、このハンドル31と周枠6a,6bの縦框23との間に、ルーバー6b,7bを所要角度位置にロックするルーバーロック機構32を介装する。
請求項(抜粋):
周枠内に複数枚のルーバーを横方向に並列して、各ルーバーの両端部を支軸により周枠の縦框に回転可能に取り付け、これらルーバーの支軸を連動回転機構によって連動回転可能に連結してなるルーバー面格子において、何れか1枚のルーバーの端部に、当該ルーバーをその横断方向に前記支軸を中心に回転させて前記連動回転機構を介し全ルーバーを一斉に開閉回転させる回転操作ハンドルを設けると共に、このハンドルと周枠の縦框との間に、ルーバーを所要角度位置にロックするルーバーロック機構を介装してなるルーバー面格子。

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