特許

J-GLOBAL ID：200903068939748350

パチンコ機の画像表示装置

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-100722
公開番号（公開出願番号）：特開平5-269243
出願日： 1992年03月26日
公開日（公表日）： 1993年10月19日
要約：

【要約】【目的】 可変表示装置に停止表示される複数行複数段の識別情報の特定識別情報とその組合せラインとを明確に報知する。【構成】 可変表示装置1のLCDカラーパネル2を複数行複数段に分割することによって分割表示面イ〜リを構成するとともに、その各々イ〜リに任意の識別情報を表示するようにし、停止表示された識別情報が特定の組合せであったときに特定の組合せを表示しているいずれかの分割表示面イ〜リと他とを互いに異なる態様(色、輝度、点滅・点灯など)で表示する。

請求項（抜粋）：

遊技盤面に設けられた始動入賞口への入賞に基いて所定の変動表示時間だけ複数種の識別情報を複数行の各々について変動表示させ前記変動表示時間の経過に基いて識別情報のいずれかを複数行の各々に時間差を設けて順次停止表示する可変表示装置と、該可変表示装置に表示されたすべての停止識別情報が予め定められた特定識別情報である場合に遊技者に有利な権利を発生させる可変入賞球装置とを設けたパチンコ機において、前記可変表示装置をドットマトリクス表示器で構成し、該ドットマトリクス表示器を複数行複数列の各分割表示面単位で表示制御する表示制御回路を設け、該表示制御回路によって前記分割表示面のいずれかに特定組合せに相当する停止識別情報が表示されたときに該特定組合せの停止識別情報を表示している分割表示面と他の分割表示面とを互いに異なる態様で表示制御する手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の画像表示装置。

IPC (4件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-309985
  
• 特開平3-004889
  
• 特開平2-124192
  
• 特開平2-142584