特許
J-GLOBAL ID:200903068940228084

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301557
公開番号(公開出願番号):特開平5-141826
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動製氷装置において透明度の高い氷を短時間で、かつ比較的簡素な構成でつくることを目的とする。【構成】 片側に支持軸25を設けた製氷皿23に対して、上面開口部にヒータ29を設け、断熱蓋体28を重合させ、下面には冷却ダクト40による冷却を作用させるとともに、製氷皿23に満たされた水を振動させる送風装置33設ける。さらには、特に送風装置33よりの風を導く送風ダクト34を行きダクト36と戻りダクト37に分ける貫通穴38を持つ間仕切り35によって構成するもの。
請求項(抜粋):
冷凍室内に備えて片端に支持軸を設けた製氷皿と、前記製氷皿の上面開口部に重合され断熱蓋体と、前記製氷皿の上面より加熱するヒータと、主として前記製氷皿の下面より冷却されるように構成した冷却ダクトと、前記支持軸を支点に前記製氷皿を下方に回転させて離氷を行わせる駆動装置と、前記製氷皿に上面より風を送る送風装置と、前記送風装置により送られた風を前記製氷皿に導く送風ダクトと、前記冷凍室の外に備えた給水タンクと、前記給水タンク内の水を前記製氷皿内に送水する給水ポンプとよりなる自動製氷装置。
IPC (3件):
F25C 1/10 301 ,  F25C 1/18 ,  F25C 1/24 307

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