特許
J-GLOBAL ID:200903068940356325

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321308
公開番号(公開出願番号):特開2001-143358
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ディスクの一部が表出される窓部を開閉するシャッタを備えたディスクカートリッジを用いるディスク記録再生装置において、シャッタを開閉するシャッタ開閉機構のシャッタロック部がディスクカートリッジのローディング時等の必要外の時に負荷にならないようにする。【解決手段】 ホルダー2にシャッタロック11を備えたロックレバー12と動作軸16を備えた動作レバー13とを回転中心軸14により回転可能に軸支してロックレバー12と動作レバー13とを弾性部材を介して弾性的に係合させて連動回転させ、動作レバー13の動作軸16がカートリッジ挿入エリアに臨んでいる状態ではロックレバー12のシャッタロック11がカートリッジ挿入エリア外に待避し、動作軸16がディスクカートリッジの挿入により外方に押された状態ではシャッタロック11がカートリッジ挿入エリアに臨み、ディスクカートリッジのシャッタに係合されるように構成する。
請求項(抜粋):
収納する円盤状記録媒体であるディスクの一部が表出される窓部を開閉するシャッタを備えたディスクカートリッジを用いるディスク記録再生装置であって、前記ディスクカートリッジを保持するホルダーに、前記ディスクカートリッジのローディング時に挿入エリア外に待避され、ローディング完了により開放状態の前記シャッタをロックし、イジェクト時に前記窓部が閉塞されるまでロック保持するシャッタロック部を備えたシャッタ開閉機構を配設したことを特徴とするディスク記録再生装置。
Fターム (2件):
5D046AA16 ,  5D046BA12

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