特許
J-GLOBAL ID:200903068942249330

高圧放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281244
公開番号(公開出願番号):特開2005-050662
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】調光点灯時の色温度の変化を抑制した高圧放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源Vsの電源電圧を整流する整流回路11と、整流回路11の整流電圧を所定の電圧値の直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路12と、昇圧チョッパ回路12の出力を電源として高圧放電灯DLに所望の電力を供給する降圧チョッパ回路13と、降圧チョッパ回路13の出力を低周波の矩形波交流に変換して高圧放電灯DLに供給する極性反転回路14と、調光器20からの電力設定信号S1に基づいて降圧チョッパ回路13のスイッチング素子Q2のオン/オフを制御するとともに、極性反転回路14のスイッチング素子Q3〜Q6のオン/オフを制御する制御回路17とを備え、制御回路17は、調光点灯時においてスイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで高圧放電灯DLに供給する矩形波交流の半周期毎に少なくとも1つの低周波のパルスを重畳させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧放電灯と、直流電源と、直流電源の出力を低周波の矩形波交流に変換して高圧放電灯に供給することで高圧放電灯を点灯させる電力変換手段と、電力変換手段の出力を変化させることで高圧放電灯を調光する調光手段と、調光時において電力変換手段から高圧放電灯に供給される矩形波交流の半周期毎に少なくとも1つの低周波のパルスを重畳するパルス重畳手段とを備えて成ることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (6件):
H05B41/282 ,  H02M3/155 ,  H02M7/48 ,  H05B41/18 ,  H05B41/24 ,  H05B41/392
FI (6件):
H05B41/29 C ,  H02M3/155 U ,  H02M7/48 E ,  H05B41/18 360 ,  H05B41/24 K ,  H05B41/392 L
Fターム (39件):
3K072AA13 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BC01 ,  3K072DD06 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K083BA12 ,  3K083BA33 ,  3K083BC33 ,  3K083BC47 ,  3K083BD03 ,  3K083BD22 ,  3K083CA33 ,  3K098CC40 ,  3K098DD06 ,  3K098DD22 ,  3K098EE05 ,  3K098EE06 ,  3K098EE11 ,  3K098EE32 ,  5H007AA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB12 ,  5H007CC12 ,  5H007DB01 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB86 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 高圧放電灯点灯方法および装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-501873   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開平3-156897号公報
審査官引用 (7件)
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