特許
J-GLOBAL ID:200903068942593138

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146379
公開番号(公開出願番号):特開2002-343486
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 構造、形状を単純化してコストの低減を図り、接触不良、接続不良、コンタクト間短絡事故がない、安定した信号伝達ができるようにする。【解決手段】 第1の回路と接続する第1コネクタ100 と、第2の回路と接続し第1コネクタ100 と結合する第2コネクタ200 と、を含む。第1コネクタ100 は、複数の半導体発光素子110 と、複数の半導体受光素子120 と、これらをその光軸が第2コネクタ側を向くように保持固定するインシュレータ130 と、第1の回路との間で信号の入出力を行う複数の信号入力端子140 及び信号出力端子150 と、各部への電源供給用の電源端子部160 と、を備えている。又、第2コネクタ200 は、第1コネクタ100 の、半導体発光素子110 に対し半導体受光素子220 が、半導体受光素子120 に対し半導体発光素子210 が、互いに光軸を一致させるように、設けられた構造となっている。
請求項(抜粋):
第1の回路と接続する第1コネクタ、及び第2の回路と接続して前記第1コネクタと結合する第2コネクタ、を含んで成り、前記第1の回路及び第2の回路の間で信号の授受を行うコネクタであって、前記第1コネクタ及び第2コネクタが次の各構成を有することを特徴とするコネクタ。「第1コネクタ」(イ)伝達された前記第1の回路からの電気信号を光信号として前記第2コネクタへと放射する半導体発光素子(ロ)前記第2コネクタからの光信号を受光して電気信号として出力する半導体受光素子(ハ)前記半導体発光素子及び半導体受光素子を、その光放射軸及び受光軸が前記第2コネクタ側を向くように保持固定するインシュレータ(ニ)前記半導体発光素子と接続して前記インシュレータに保持され、前記第1の回路からの電気信号を前記半導体発光素子へと中継、伝達する信号入力端子(ホ)前記半導体受光素子と接続して前記インシュレータに保持され、前記半導体受光素子からの電気信号を前記第1の回路へと中継、伝達する信号出力端子(ヘ)前記インシュレータに保持され、電源回路からの電源を前記半導体発光素子及び半導体受光素子へと中継、供給する電源端子部「第2コネクタ」(イ)伝達された前記第2の回路からの電気信号を光信号として前記第1コネクタへと放射する半導体発光素子(ロ)前記第1コネクタからの光信号を受光して電気信号として出力する半導体受光素子(ハ)前記半導体発光素子及び半導体受光素子を、その光放射軸が前記第1コネクタの半導体受光素子の受光軸と一致し、その受光軸が前記第1コネクタの半導体発光素子の光放射軸と一致するように、保持固定するインシュレータ(ニ)前記半導体発光素子と接続して前記インシュレータに保持され、前記第2の回路からの電気信号を前記半導体発光素子へと中継、伝達する信号入力端子(ホ)前記半導体受光素子と接続して前記インシュレータに保持され、前記半導体受光素子からの電気信号を前記第2の回路へと中継、伝達する信号出力端子(ヘ)前記インシュレータに保持され、電源回路からの電源を前記半導体発光素子及び半導体受光素子へと中継、供給する電源端子部
IPC (3件):
H01R 13/46 ,  H01L 31/12 ,  H01R 13/717
FI (3件):
H01R 13/46 D ,  H01L 31/12 G ,  H01R 13/717
Fターム (19件):
5E021FA20 ,  5E021FC32 ,  5E021FC33 ,  5E021MA06 ,  5E021MA40 ,  5E087EE14 ,  5E087HH01 ,  5E087PP06 ,  5E087PP08 ,  5E087RR02 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E087RR47 ,  5F089AA10 ,  5F089AB03 ,  5F089AC02 ,  5F089AC16 ,  5F089CA20

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