特許
J-GLOBAL ID:200903068942926072
高周波伝送線路及び該高周波伝送線路を用いた集積回路装置並びに高周波平面回路の接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087417
公開番号(公開出願番号):特開平6-303010
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 高周波信号が伝送される信号線路の幅と、その信号線路及び接地導体間のギャップ間隔を調節して該信号線路の特性インピーダンスを一定又はほぼ一定とすることにより、隣り合う信号線路間の影響を抑制できる高周波伝送線路を提供する。【構成】 コプレーナ導波路の構造を有し、その信号線路20の幅を連続して変化させると共に、その変化に応じて信号線路20の特性インピーダンスが一定となるよう当該信号線路20と接地導体18,19との間のギャップ間隔23を設定する。
請求項(抜粋):
コプレーナ導波路の構造を有し、その信号線路の幅を連続して変化させると共に、その変化に応じて信号線路の特性インピーダンスが一定となるよう当該信号線路と接地導体との間のギャップ間隔を設定したことを特徴とする高周波伝送線路。
IPC (3件):
H01P 5/08
, H01P 3/02
, H01P 3/08
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