特許
J-GLOBAL ID:200903068950730187

給湯器の凍結防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051187
公開番号(公開出願番号):特開平6-265208
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 目的は、給湯器の設置状態にかかわらず、適切に且つ効率よく通水路部を加熱することのできる給湯器の凍結防止装置を提供することにある。【構成】 給湯器の通水路部の温度を検出する温度検出手段と、前記通水路部を加熱するヒータと、前記温度検出手段の検出温度に基づいて、前記ヒータの作動を制御する制御手段とが設けられている給湯器の凍結防止装置であって、前記温度検出手段が、前記通水路部の複数箇所に設けられ、前記ヒータが、前記温度検出手段の近傍に複数箇所設けられ、前記制御手段が、複数の前記温度検出手段の何れかにて所定温度以下の温度が検出されるに伴って、その所定温度以下の温度を検出した前記温度検出手段の近傍に設けられた前記ヒータを作動させるように構成されている給湯器の凍結防止装置。
請求項(抜粋):
給湯器(A)の通水路部の温度を検出する温度検出手段(T)と、前記通水路部を加熱するヒータ(H)と、前記温度検出手段(T)の検出温度に基づいて、前記ヒータ(H)の作動を制御する制御手段(4)とが設けられている給湯器の凍結防止装置であって、前記温度検出手段(T)が、前記通水路部の複数箇所に設けられ、前記ヒータ(H)が、前記温度検出手段(T)の近傍に複数箇所設けられ、前記制御手段(4)は、複数の前記温度検出手段(T)の何れかにて所定温度以下の温度が検出されるに伴って、その所定温度以下の温度を検出した前記温度検出手段(T)の近傍に設けられた前記ヒータ(H)を作動させるように構成されている給湯器の凍結防止装置。

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