特許
J-GLOBAL ID:200903068953087277

同一周波無線通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174688
公開番号(公開出願番号):特開平7-079205
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 同一周波数の中継でも干渉の問題が発生しない無線中継方式を提供することを目的とする。【構成】 中継局(30)は、受信周波数(f1,f2)と同じ周波数(f1,f2)を送信する。中継局(30)、送受信局(10,20,40)の受信レベルあるいは受信局での回線品質により干渉が認識されたときは、中継局又は送受信局の送信電力を制御して干渉を軽減する。
請求項(抜粋):
伝送すべき原信号を変調しfヘルツの無線周波数で送信信号を送信する送信局と、上記送信信号を受信しほぼfヘルツの無線周波数で中継送信することにより送信信号を中継する少なくとも1つの中継局と、該中継局から送信された信号を受信し復調して原信号を再生する受信局を有する同一周波無線通信方式において、上記中継局と受信局のうち少なくとも1つの局の受信レベルあるいは再生信号の品質に関する情報により上記送信局と中継局のうち少なくとも1つの局の送信レベルを制御して干渉を補償することを特徴とする同一周波無線通信方式。
IPC (3件):
H04B 15/00 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/24

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