特許

J-GLOBAL ID：200903068954273872

粘着ロール連続使用機構

発明者： 常次 雅人
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-362111
公開番号（公開出願番号）：特開2004-189967
出願日： 2002年12月13日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：

【課題】フィルム等の基材シート面の異物の除去作業に使用された粘着ロールの表面に付着した異物を除去する洗浄メンテナンスを効率的に行うとともに、使用した粘着ロールを洗浄メンテナンスする際の基材シート面の汚損の発生を防止する。【解決手段】ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能であることを特徴とする粘着ロール連続使用機構。

IPC (5件)：

C09J7/02 ,  A47L25/00 ,  B08B1/02 ,  B08B1/04 ,  B08B11/00

FI (5件)：

C09J7/02 Z ,  A47L25/00 A ,  B08B1/02 ,  B08B1/04 ,  B08B11/00 A

Fターム (10件)：

3B116AA08 ,  3B116AB16 ,  3B116BA15 ,  3B116BC07 ,  4J004AB01 ,  4J004CB01 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA10 ,  4J004GA03