特許
J-GLOBAL ID:200903068954617016

ホームセキュリティ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073907
公開番号(公開出願番号):特開平8-273084
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 センサ信号入力部分の仕様変更をすることなく多種類のセンサを接続することができるホームセキュリティ装置を提供することを目的とする。【構成】 ホームセキュリティ装置のセンサ入力回路に、ON型/OFF型設定スイッチ、保持型/非保持型設定スイッチ、電源投入回路、信号検出回路、保持回路、OFF型信号検出回路、OFF型バイアス回路および機能設定スイッチを備えることにより、ON型、OFF型及び、保持型、非保持型の組合わせで構成される何れのセンサの接続にも対応できる。
請求項(抜粋):
ON型、OFF型および保持型、非保持型の組合わせの型式のうちの1つで構成されトイレ・バスコール、防犯を含むセキュリティ状態に応じてメーク/ブレーク動作して監視するセンサ(S)と、前記センサに接続され監視されるセキュリティ状態に応じて異常信号を出力するセンサ入力回路(IP)と、前記センサ入力回路に接続され前記異常信号が入力されて警報信号を発生する制御装置(CPU)と、前記警報信号により警報表示を行なう警報表示装置(7)とを備え、前記センサ入力回路は、前記センサの構成に応じて前記センサ入力回路を前記ON型、OFF型の何れかに設定するON型/OFF型設定スイッチ(SW1)と、前記センサの構成に応じて前記センサ入力回路を前記保持型、非保持型の何れかに設定する保持型/非保持型設定スイッチ(SW2)と、前記センサによる前記トイレ・バスコールの常時監視時、前記防犯の監視時に前記制御装置の制御により電源投入を行なう電源投入回路(C1)と、前記電源投入回路および前記センサ間に介在され前記センサのメーク/ブレーク動作を検出して前記異常信号として前記制御装置に出力する信号検出回路(C2)と、前記保持型/非保持型設定スイッチによって前記保持型に設定されたとき前記信号検出回路と共に前記異常信号の前記制御装置への出力を保持する保持回路(C3)と、前記電源投入回路および前記センサ間に介在され前記ON型/OFF型設定スイッチによって前記OFF型に設定されたときOFF型の前記センサのブレーク動作を検出して前記信号検出回路を動作させるOFF型信号検出回路(C4)と、前記ON型/OFF型設定スイッチによって前記OFF型に設定されたとき前記OFF型信号検出回路にバイアスを与えるOFF型バイアス回路(C5)とを有することを特徴とするホームセキュリティ装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510
FI (2件):
G08B 25/04 H ,  G08B 25/00 510 H

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