特許
J-GLOBAL ID:200903068957214982

膨張可能な自己起立式テント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613901
公開番号(公開出願番号):特表2002-543309
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】1個以上の管を使用して支持される自己起立式テントを提供する。管が2個以上の場合は、従来のドーム形テントポール形式で十字交差する少なくとも1交差部を有している。単数または複数の管は、膨張するにつれて、テントが自己起立するように、テントに固定または取り外し可能に固定されている。2個以上の管が使用される場合、圧縮空気を1個の管に圧入することで、すべての管が同時に膨張するように、各管が補助管で接続されている。管の端部は、管内に比較的高い空気圧、すなわち9.1〜13.6kg/6.45cm2程度の膨張圧を供給し得るように、自己シール式であり、これにより、テントが懸架されるかなり剛性の構造物が得られる。
請求項(抜粋):
膨張可能な自己起立式テントにおいて、 起立時に、第1と第2の対応頂部で、共通の垂直軸と交差する事実上垂直の第1および第2の周囲輪郭が含まれ、 前記第1と第2の輪郭が、前記共通の垂直軸を中心として半径方向に間隔をおいて位置し、また 前記第1輪郭に取り付け可能な第1の膨張可能な管と、 前記第2輪郭に取り付け可能な第2の膨張可能な管とが含まれ、 前記第1と第2の輪郭が、前記テントの縁部に接触する対向地面から前記テントの全周にわたって延在し、 前記第1と第2の輪郭が、対応する第1と第2の周部間隔を有し、かつ前記第1と第2の膨張可能な管が事実上等長であり、 前記第1と第2の間隔が事実上等しく、前記第1と第2の輪郭が、互いに交っておらず、前記第1輪郭の前記第1頂部が、前記第2輪郭の第2頂部の上方に位置する、膨張可能な自己起立式テント。
Fターム (4件):
2E141AA08 ,  2E141AA09 ,  2E141DD14 ,  2E141DD27

前のページに戻る