特許
J-GLOBAL ID:200903068958431340
電子パズル実行方法及びその装置と、動画像配信方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小笠原 吉義
, 森田 寛
, 岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001701
公開番号(公開出願番号):特開2004-209110
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】本発明は、動画像を処理対象とするゲーム性に富んだ電子パズル実行技術の提供と、動画像の内容をユーザに対し深く訴求させることを実現する動画像配信技術の提供とを目的する。【解決手段】動画像から時間差をもって切り出された静止画形態の画像片と、それらの画像片部分を取り除いた動画像とをディスプレイに表示し、それに応答して画像片の組立て要求が発行される場合に、正解であるときには、その組立て先位置の画像部分が現時点の動画像部分となるようにと動画像の表示形態を変更することで、動画像を処理対象とするゲーム性に富んだ電子パズルを実現する。また、本発明の電子パズル実行技術を使って、ネットワークを介して接続される端末に電子パズル形式の動画像を配信することで、動画像をただ単に配信するだけでなくて、その内容をユーザに対し深く訴求させることを実現する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電子パズルを実行する電子パズル実行方法であって、
動画像から時間差をもって切り出された静止画形態の画像片の一部又は全てと、それらの全ての画像片部分を取り除いた動画像とをディスプレイに表示する過程と、
上記画像片とその組立て先位置とを指定して上記画像片の組立て要求が発行される場合に、その組立て要求が正解であるのか否かを判断する過程と、
上記正解を判断する場合に、上記組立て先位置の画像片部分が現時点の動画像部分となるようにと動画像の表示形態を変更する過程とを備えることを、
特徴とする電子パズル実行方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2C001AA01
, 2C001BA02
, 2C001BB03
, 2C001BC01
, 2C001CA01
, 2C001CB02
, 2C001CB03
, 2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-297740
出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社, 株式会社カプコン
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ビデオ符号機及び復号機
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-613196
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158859
出願人:カシオ計算機株式会社
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