特許
J-GLOBAL ID:200903068959939380

画像形成装置における摩擦接触部材の潤滑方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189554
公開番号(公開出願番号):特開平7-044076
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現像剤を再利用する画像形成装置において、潤滑手段として使用される微粉体が現像装置内のドクタ-ブレ-ドへ固着することを防ぎ、画像質の低下を抑える。【構成】 この発明は、像転写後に像担持体D上に残存する現像剤を除去する前記像担持体に摩擦接触する部材Bを有し、この除去された現像剤を搬送手段によって現像剤を供給する現像装置に搬送し、再利用する画像形成装置において、前記像担持体Dとこれに摩擦接触する部材Bの少なくとも前記像担持体との接触部に、イソプロピルアルコ-ル、エチルアルコ-ル、フロン113、水から選択された分散液に、ステアリン酸亜鉛の微粉末を分散させて塗布、乾燥させることを特徴とする摩擦接触部材の潤滑方法である。
請求項(抜粋):
像転写後に像担持体上に残存する現像剤を除去する前記像担持体に摩擦接触する部材を有し、この除去された現像剤を搬送手段によって現像剤を供給する現像装置に搬送し、再利用する画像形成装置において、前記像担持体とこれに摩擦接触する部材の少なくとも前記像担持体との接触部に、イソプロピルアルコ-ル、エチルアルコ-ル、フロン113、水から選択された分散液に、ステアリン酸亜鉛の微粉末を分散させて塗布、乾燥させることを特徴とする摩擦接触部材の潤滑方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-269478
  • 特開平3-152589
  • 特開平3-158884

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