特許
J-GLOBAL ID:200903068963502442

二次接触型メニューナビゲーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019544
公開番号(公開出願番号):特開2004-234661
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】接触感知型ユーザインタフェースにおける誤選択を減らす。【解決手段】接触感知型ユーザインタフェースの表示スクリーン上に複数の可選択オプションを表示させる。第1及び第2プローブ84,88、例えば2本の指の表示スクリーンへの接触及びその位置を検出する。それぞれのプローブに関しリストオブジェクトのメニューを表示する。ユーザは、第1プローブにより一次メニュー80から、第2プローブにより二次メニュー90からリストオブジェクト86,92を選択する。二次メニューは選択されている一次メニューに対して文脈上関連づけられている。これによりマウス右クリック同様の機能が実現される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
接触感知型ユーザインタフェースシステムにおいて、 一次及び二次可選択オプションを表す複数の一次及び二次画像を表示するための表示スクリーンと、 第1プローブ及び第2プローブが表示スクリーンに同時に接触していることを検知するための接触感知手段と、 接触感知手段に応答して動作する制御ロジックと、 を含み、 上記制御ロジックが、 第1プローブ接触位置を決定し、 一次可選択オプションを表す各々の一次画像について、第1プローブが接触したことをもって、その一次オプションが選択されたとする所定寸法の一次プローブ接触エリアを画定し、 二次可選択オプションを表す複数の二次画像を含む二次メニューを表示し、 二次可選択オプションを表す各々の二次画像について、第2プローブが接触したことをもって、その二次オプションが選択されたとする所定寸法の二次プローブ接触エリアを画定する、 システム。
IPC (1件):
G06F3/033
FI (1件):
G06F3/033 360E
Fターム (7件):
5B087AA02 ,  5B087AB12 ,  5B087AE01 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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