特許
J-GLOBAL ID：200903068965485081

高流動性エンジニアリング熱可塑性組成物およびそれから製造される製品

発明者：
ディーター,ゲーリー, エー.

ディーター,ゲーリー, エー. について

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グリーレイ,トーマス, ジェー.

グリーレイ,トーマス, ジェー. について

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ヴィラロボス,マルコ, エー.

ヴィラロボス,マルコ, エー. について


出願人/特許権者：
ジョンソン ポリマー エルエルシー

ジョンソン ポリマー エルエルシー について


代理人 (12件)： 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-559140
公開番号（公開出願番号）：特表2006-509862
出願日： 2003年11月18日
公開日（公表日）： 2006年03月23日
要約：
熱可塑性ホストポリマーと、低分子量の流動性改質剤ポリマーとから製造される高流動性エンジニアリング熱可塑性組成物、およびそれから製造される製品を開示する。流動性改質剤ポリマーは、少なくとも1種のビニル芳香族モノマーと、少なくとも1種の(メタ)アクリレートモノマーとを重合させることによって製造される。高流動性エンジニアリング熱可塑性プラスチックは、衝撃強さまたは耐熱性を犠牲にすることなく、改善された流動性および加工性を提供する。
請求項（抜粋）：
高流動性熱可塑性組成物であって、 (a)ホストポリマー、および (b)約15,000未満の重量平均分子量を有し、少なくとも1種の(メタ)アクリレートモノマーおよび任意に少なくとも1種のビニル芳香族モノマーを含む流動性改質剤ポリマーからなり、 前記流動性改質剤と前記ホストポリマーとの間の相対エネルギー差(R.E.D.)が2.2未満であることを特徴とする高流動性熱可塑性組成物。
IPC (3件)：
C08L 101/00 ,  C08J 5/00 ,  C08L 33/06
FI (3件)：
C08L101/00 ,  C08J5/00 ,  C08L33/06
Fターム (34件)：
4F071AA33 ,  4F071AA44 ,  4F071AA46 ,  4F071AA51 ,  4F071AA54 ,  4F071AA81 ,  4F071AA85 ,  4F071AA88 ,  4F071AE04 ,  4F071AF15Y ,  4F071AF20Y ,  4F071AF21Y ,  4F071AF23Y ,  4F071AF30Y ,  4F071AF34Y ,  4F071AH11 ,  4F071AH12 ,  4F071AH16 ,  4F071AH17 ,  4F071BA01 ,  4F071BB05 ,  4J002BG04X ,  4J002BG05X ,  4J002BG07X ,  4J002CD19X ,  4J002CF05W ,  4J002CF06W ,  4J002CF07W ,  4J002CF08W ,  4J002CG00W ,  4J002CH07W ,  4J002CL00W ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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