特許
J-GLOBAL ID:200903068966637500
回転型スパークギャップスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-065127
公開番号(公開出願番号):特開平11-260529
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 回転電極1と非回転電極2とを少なくとも一つずつ備え、回転電極1の所定の回転動作に伴い両電極間のギャップ間隔が拡縮変化し、ギャップ間隔が所定の絶縁破壊距離d以下になった場合に両電極間が導通するように構成された回転型スパークギャップスイッチであって、電極の長寿命化によって、メンテナンス間隔が長く高い実用性を有するものを提供する。【解決手段】 回転電極1の点弧角θを検知する点弧角検知手段6と、点弧角θを所定範囲内に維持すべく最近接時のギャップ間隔を調整可能に非回転電極2を移動する非回転電極移動手段5とを備えてなる。
請求項(抜粋):
回転電極と非回転電極とを少なくとも一つずつ備え、前記回転電極の所定の回転動作に伴い前記両電極間のギャップ間隔が拡縮変化し、前記ギャップ間隔が所定の絶縁破壊距離以下になった場合に前記両電極間が導通するように構成された回転型スパークギャップスイッチであって、前記回転電極の点弧角を検知する点弧角検知手段と、前記点弧角を所定範囲内に維持すべく最近接時の前記ギャップ間隔を調整可能に前記非回転電極を移動する非回転電極移動手段とを備えてなる回転型スパークギャップスイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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