特許

J-GLOBAL ID：200903068967154520

回転切削工具

発明者： 松井 高志
出願人/特許権者： 日本特殊陶業株式会社
代理人 (1件)： 加藤 和久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051044
公開番号（公開出願番号）：特開2001-239416
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月04日
要約：

【要約】【課題】 切削中、工具本体の下端面と加工面との間に存在する切り屑が加工面に傷を付けることを防止できる回転切削工具を提供する。【解決手段】 工具本体11の外周に複数のスローアウェイチップ31がクランプされた回転切削工具1で、切削工具本体11の下端13と、クランプされたチップ31の切れ刃の下端38との回転軸G方向におけるクリアランス寸法Sを、3.0〜4.5mmとした。クリアランスが、加工面にビビリが生じない範囲で適量大きくされているため、切り屑がワークの加工面に傷をつけることが防止される。

請求項（抜粋）：

回転切削工具本体の外周に複数のスローアウェイチップがクランプされた回転切削工具において、前記回転切削工具本体の下端と、クランプされた前記スローアウェイチップの切れ刃の下端との回転軸方向における寸法を、3.0〜4.5mmとしたことを特徴とする回転切削工具。

IPC (3件)：

B23C 5/06 ,  B23C 5/20 ,  B23C 5/22

FI (3件)：

B23C 5/06 A ,  B23C 5/20 ,  B23C 5/22

Fターム (8件)：

3C022HH01 ,  3C022HH02 ,  3C022HH05 ,  3C022HH08 ,  3C022LL02 ,  3C022LL03 ,  3C022MM04 ,  3C022MM05