特許

J-GLOBAL ID：200903068968360549

ウイルス核酸増幅方法

発明者： 村田 充弘 ,  范 可君 ,  日方 幹雄 ,  佐藤 功栄 ,  山口 照英
出願人/特許権者： ジェイエスアール株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-035066
公開番号（公開出願番号）：特開2002-238565
出願日： 2001年02月13日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：

【要約】【課題】 ウイルスを特異的に捕捉し、ウイルス核酸の抽出と核酸増幅反応を同時に行う、核酸増幅方法を得る。【解決手段】 記a〜dの工程を含むことを特徴とするウィルス核酸増幅方法。a.試料中のウイルスを水不溶性担体に吸着させる工程b.ウイルスが吸着した水不溶性担体を試料から分離する工程c.ウイルスが吸着した水不溶性担体と界面活性作用を有する物質とを接触させてウィルス中の核酸を遊離する工程d.核酸を増幅する工程

請求項（抜粋）：

下記a〜dの工程を含むことを特徴とするウィルス核酸増幅方法。a.試料中のウイルスを水不溶性担体に吸着させる工程b.ウイルスが吸着した水不溶性担体を試料から分離する工程c.ウイルスが吸着した水不溶性担体と界面活性作用を有する物質とを接触させてウィルス中の核酸を遊離する工程d.核酸を増幅する工程

IPC (4件)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  C12Q 1/70 ,  C12R 1:92

FI (4件)：

C12Q 1/68 A ,  C12Q 1/70 ,  C12R 1:92 ,  C12N 15/00 ZNA A

Fターム (26件)：

4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024HA19 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR41 ,  4B063QR48 ,  4B063QR51 ,  4B063QR52 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QR79 ,  4B063QR82 ,  4B063QS10 ,  4B063QS14 ,  4B063QS15 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02