特許
J-GLOBAL ID:200903068969338105

高圧液体スプレーを備えた植生抑制装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512152
公開番号(公開出願番号):特表平8-504097
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】農業環境において一般的に遭遇する植生並びに虫害を抑制する装置及び方法を開示する。本発明の装置は、液体スプレ一物質を、約100psiから最大約4,000psiの圧力で植生に散布する高圧ポンプを有する構造に特徴を有する。本発明の装置は更に、液体スプレー物質が噴霧される前に、該液体スプレー物質を約100〜240°Fの温度に加熱するヒータを有している。装置は、使用を容易にすベく、標準形トラクタに取り付けられるように構成されている。本発明の方法は、現在推奨されている農薬の供与量率の事実上0%から約50%の量の農薬を効果的に使用できるように、高圧スプレーを用いることに特徴を有する。
請求項(抜粋):
高圧液体スプレーの散布により植生を抑制する装置において、噴霧すべき液体の供給源と、少なくとも1つの第1スプレーチップが取り付けられた第1ブームと、前記液体を前記供給源から前記第1スプレーチップに分配する手段とを有し、該分配手段は前記液体を約100〜4,000psiの圧力で前記第1スプレーチップに分配できるポンプ手段からなり、高圧液体スプレーを植生に散布できることを特徴とする装置。
IPC (6件):
A01M 17/00 ,  A01M 1/00 ,  B05B 17/00 101 ,  B05B 1/20 ,  B05B 1/24 ,  B05B 12/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-124346
  • 特開平1-124346

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