特許
J-GLOBAL ID:200903068971087780

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357355
公開番号(公開出願番号):特開2005-123930
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 撮像機能を有する携帯端末装置の操作性を改良する。【解決手段】 カメラ撮影・保存時に撮影用のキーとして既存のシャッタキー16とセンタキー9とを用意する。カメラモードでは側面にあるシャッタキー16を押下した場合は横位置撮影と判断し、撮像の画像データは横長画像として保存する。正面にあるセンタキー9を押下した場合は縦位置撮影と判断し縦長画像として保存する。被写体に応じて縦位置で撮影する場合と横位置で撮影する場合とがありえるので、縦位置撮影画像と横位置撮影画像が混在することになるが、保存された撮像画像データは閲覧時には縦位置撮影画像と横位置撮影画像のいずれも画像の縦横が表示部4の画面の縦横に一致するように回転処理して表示することもできる。その結果、特別な回転操作や編集は不要となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の撮像機能を含む複数種類の機能と複数種類の動作モードを有する携帯端末装置であって、 前記撮像機能が指示されたとき前記被写体を撮像して画像データを出力する撮像手段と、 与えられる前記画像データを処理して出力する画像データ処理手段と、 前記画像データ処理手段から入力した前記画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 複数の所定キーとを備えて、 前記複数の所定キーのそれぞれは、キー操作された時に撮像動作モードでは前記撮像機能を指示し、他の動作モードでは他の種類の機能を指示することを特徴とする、携帯端末装置。
IPC (7件):
H04N5/232 ,  H04M1/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21 ,  H04M1/247 ,  H04M1/725 ,  H04N5/225
FI (8件):
H04N5/232 Z ,  H04M1/00 U ,  H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 M ,  H04M1/247 ,  H04M1/725 ,  H04N5/225 F
Fターム (15件):
5C022AA13 ,  5C022AB19 ,  5C022AC03 ,  5C022AC12 ,  5C022AC32 ,  5C022AC69 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04 ,  5K023GG12 ,  5K023MM20 ,  5K023MM25 ,  5K027AA11 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-298233号公報
審査官引用 (2件)

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