特許
J-GLOBAL ID:200903068973146008

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087836
公開番号(公開出願番号):特開平11-288791
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インバータ制御部やチョッパー制御部さらにチョッパーの待機電力まで実質的に解消する。【解決手段】 交流電源1を整流器2とチョッパー3とインバータ4を介しランプ5に接ぎ、チョッパー3は制御部6により制御され、インバータ4は制御部7により制御され、制御部6、7に供給される第一直流電源9の出力電圧VCC(+12V)を降圧した第二直流電源10の出力電圧VDD(+5V)が点灯制御手段8に供給され、さらに制御部6には整流器2から起動回路11が接続された照明装置である。そしてランプ5の消灯時には第一直流電源9の出力電圧VCCを、チョッパー制御部6とインバータ制御部7が実質的に動作不可能で点灯制御手段8が実質的に動作可能な範囲、例えば+6〜8Vに設定するとともに、この時の第一直流電源9の出力電圧VCCでは前記起動回路11が無効とされる。
請求項(抜粋):
交流電源を整流器とチョッパーとインバータを介してランプに接続し、チョッパーはチョッパー制御部により制御され、インバータはインバータ制御部により制御され、インバータ制御部は点灯制御手段により制御され、チョッパー制御部とインバータ制御部に供給される第一直流電源の出力電圧を降圧した第二直流電源の出力電圧が点灯制御手段に供給され、さらにチョッパー制御部には前記整流器または交流電源に接続した他の整流器から起動回路が接続された照明装置であって、ランプの消灯時には、第一直流電源の出力電圧を、チョッパー制御部とインバータ制御部が実質的に動作不可能で点灯制御手段が実質的に動作可能な範囲に設定するとともに、この時の第一直流電源の出力電圧では前記起動回路が無効とされた照明装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H05B 41/24 A ,  H05B 41/29 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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