特許
J-GLOBAL ID:200903068975859044

遊技用演算処理装置および情報生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092335
公開番号(公開出願番号):特開平11-267338
出願日: 1998年03月21日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の固有情報の漏洩を防止してセキュリティを堅固なものにするとともに、固有情報に関する管理業務の負担を軽減できる遊技用演算処理装置および固有情報に関連する情報を生成する情報生成方法を提供する。【解決手段】 遊技用演算処理装置200のケース本体に識別シール306を貼付し、この識別シール306に遊技用演算処理装置200を識別できる制御チップ番号(個体識別情報)を印字し、この制御チップ番号から当該遊技用演算処理装置200の固有ID(固有情報)を制御チップメーカ304の判定情報生成装置311を用いて特定できるようにする。これにより、固有IDの存在を考慮せずに、遊技機製造メーカ302が遊技機を製造したり、遊技店1で島設備に遊技機を設置したりする。
請求項(抜粋):
遊技機固有の情報を監視する所定の監視装置に接続可能な遊技機と一体となって配設されることを可能とし、該遊技機の遊技制御を行う遊技用演算処理装置であって、前記遊技用演算処理装置は、該遊技用演算処理装置の固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、該固有情報記憶手段に記憶された固有情報を前記監視装置側へ送出可能な固有情報送出手段と、を有し、該遊技用演算処理装置の視認可能な位置に、所要の個体識別情報を視認可能に表示する表示部を設けるとともに、該個体識別情報は所定の変換装置により前記固有情報記憶手段に記憶された固有情報を特定できる情報としたことを特徴とする遊技用演算処理装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 Z

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