特許
J-GLOBAL ID:200903068976185098
パケツト送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342239
公開番号(公開出願番号):特開平9-186719
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】通信装置間を2つ以上の通信リンクで接続し、かつその内の1つ以上が時間課金の通信リンクであるシステムにおいて、パケツト送信時間の短縮と接続時間の短縮による通信コストの低減及び、通信を円滑に行うことを可能とする。【解決手段】通信装置1は、専用線2とISDN又は公衆網3a-3dを収容している。通信リンク選択処理部4は、パケツト送信時、最低送信キユー長の接続済通信リンクを選択する。時間監視部5は、一定時間経過毎に平均送信通信量算出部6に通信リンクの単位時間当たりの平均送信通信量の算出を依頼し、算出結果を基に通信リンク獲得処理部7に通信リンクの獲得や送信要求停止処理部9に通信リンクへの送信パケツト割当て停止を依頼する。通信リンク切断処理部10は、送信パケツト割当てが停止され、送信/受信パケツトがない通信リンクの切断を行う。
請求項(抜粋):
通信装置間を2つ以上の通信リンクで接続し、かつその内の1つ以上が時間課金の通信リンクであるシステムにおいて、既に接続済の通信リンクに一定値以上の通信量が発生した場合または、通信リンクの送信キユー長が一定値に達した場合、新たな通信リンクの接続を行うことを特徴とするパケツト送信方法。
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