特許
J-GLOBAL ID:200903068980979082

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012922
公開番号(公開出願番号):特開2005-204783
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 従来のパチスロ機では、変動する図柄を狙って停止表示させる目押し操作の苦手な遊技者の補助の一環となるような間接的な補助機能が望まれていた。【解決手段】 まず始めに、自動停止時間計測開始信号の受信時から30秒経過したか否かがサブCPU82によって判別される(S211)。この判別が“Yes”の場合、音源IC91およびパワー・アンプ95が制御されて、30秒経過を知らせるチャイム音がスピーカ96,96から発生する(S212)。S211の判別が“No”の場合、続いて、自動停止時間計測開始信号の受信時から35秒経過したか否かがサブCPU82によって判別される(S213)。この判別が“Yes”の場合、音源IC91およびパワー・アンプ95が制御されて、35秒経過を知らせるベル音がスピーカ96,96から発生する(S214)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動表示する変動表示手段と、この変動表示手段の変動表示を開始させる変動表示開始手段と、前記変動表示手段の変動表示の停止を指示する停止指示手段と、前記変動表示手段の変動表示の経過時間を計測する経過時間計測手段と、前記停止指示手段による停止指示がなくて予め決められた経過時間が前記経過時間計測手段によって計測されると前記変動表示手段の変動表示を前記停止指示にかかわらず自動停止させる自動停止手段とを備えて構成される遊技機において、 前記経過時間計測手段によって計測される経過時間が前記自動停止手段によって自動停止が行われる前記経過時間よりも短い所定の時間に達すると報知音を発生する報知音発生手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 図柄組合せ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-227562   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る