特許
J-GLOBAL ID:200903068981404881

携帯無線機の電池パック取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087925
公開番号(公開出願番号):特開平5-259962
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 着脱操作性が良好でありしかも連結時における防水性に優れた電池パックの取付け構造を提供すること。【構成】 底面に本体側接続機構を有した携帯無線機本体10と、該本体側接続機構に着脱自在に装着される電池パック側接続機構を上面に有した電池パック12とを備えた携帯無線機の電池パック取付け構造において、本体側接続機構はガイドレール15と、ガイドレールの奥部において前方へ向けて突設した一対の端子16と、該端子の外周部を包囲するように前方へ向けて突設した円筒状のスリーブ17とを備え、電池パック側接続機構は前記ガイドレールとスライド的に係合する被ガイドレールを有した被ガイド突起22と、該被ガイド突起の前端面に突設した円筒状のリセプタクル23と、該リセプタクルの外周に形成した溝に嵌着したゴムリング24とを備えた。
請求項(抜粋):
底面に本体側接続機構を有した携帯無線機本体と、該本体側接続機構に着脱自在に装着される電池パック側接続機構を上面に有した電池パックとを備えた携帯無線機の電池パック取付け構造において、本体側接続機構は、ガイドレールと、ガイドレールの奥部において前方へ向けて突設した一対の端子と、該端子の外周部を包囲するように前方へ向けて突設した円筒状のスリーブとを備え、電池パック側接続機構は前記ガイドレールとスライド的に係合する被ガイドレールを有した被ガイド突起と、該被ガイド突起の前端面に突設した円筒状のリセプタクルと、該リセプタクルの外周に形成した溝に嵌着したゴムリングとを備えたことを特徴とする携帯無線機の電池パック取付け構造。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/18

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