特許
J-GLOBAL ID:200903068981604970

カーテンウォールの位置決め方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243521
公開番号(公開出願番号):特開2001-066137
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、熟練を必要とせず、また、大きな労力を要しない、さらに、作業効率がよいカーテンウォールの位置決め方法を提供する。【解決手段】 未設のカーテンウォール5の位置決めを、建築物の躯体2に沿う鉛直面内で投光する鉛直投光器1と、水平面内で投光する水平投光器6と、未設のカーテンウォール5に取り付けられ前記鉛直光を検出する鉛直光検出器4と、前記水平光を検出する水平光検出器7とを用い、鉛直光検出器4で前記鉛直光を検出して、未設のカーテンウォール5を躯体2の側面1baと予め定めた一定の距離を隔てた位置に鉛直に配置し、水平光検出器7で前記水平光を検出して、未設のカーテンウォール5の上端部および下端部を予め定めた一定の高さに水平に配置することにより行う。
請求項(抜粋):
建築物の躯体の外部に突き出して配されて、前記躯体に沿う鉛直面内で投光する鉛直投光器と、前記躯体の内部に配されて、水平面内で投光する水平投光器と、前記カーテンウォールの外面の上部および下部に取り付けられ、且つ前記上下の一方は左方および右方の少なくとも2個所に取り付けられて、前記鉛直光を検出する鉛直光検出器と、前記カーテンウォールの左方および右方に取り付けられて前記水平光を検出する水平光検出器とを用い、前記鉛直光検出器で前記鉛直光を検出して、前記カーテンウォールを前記躯体の側面と予め定めた一定の距離を隔てた位置に鉛直に配置し、前記水平光検出器で前記水平光を検出して、前記カーテンウォールの上端部および下端部を予め定めた一定の高さに水平に配置することを特徴とするカーテンウォールの位置決め方法。
IPC (3件):
G01C 15/00 ,  E04B 2/88 ,  E04G 21/18
FI (3件):
G01C 15/00 A ,  E04B 2/88 ,  E04G 21/18 B
Fターム (18件):
2E002NA01 ,  2E002NB05 ,  2E002NC01 ,  2E002SA01 ,  2E002SA02 ,  2E002TA01 ,  2E002TA02 ,  2E002TA03 ,  2E002WA09 ,  2E002WA19 ,  2E002XA16 ,  2E174BA01 ,  2E174BA03 ,  2E174CA03 ,  2E174CA09 ,  2E174CA12 ,  2E174DA10 ,  2E174DA41

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