特許
J-GLOBAL ID:200903068982704773

注射針

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201899
公開番号(公開出願番号):特開2004-041391
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】患者に痛みや傷など、さらに恐怖感や不安感を与えないためにの小径の穿刺部、流量と強度を確保するための大径の基端部、およびそれらを繋ぐテーパー部を有する注射針において、さらにテーパー部による痛みをなくし、かつ穿刺作業も良好に行うことができる注入針を提供する。【解決手段】生体内への穿刺可能な針先を備えた穿刺部2と、穿刺部2より大きな外径及び内径を有する基端部3と、穿刺部2と基端部3とを繋ぐテーパー部4とが設けられている注射針1において、テーパー部4の刺通抵抗が穿刺部2の刺通抵抗よりも小さいものである。具体的にはテーパー角度Aが、2度以下のものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内への穿刺可能な針先を備えた穿刺部と、前記穿刺部より大きな外径及び内径を有する基端部と、前記穿刺部と前記基端部とを繋ぐテーパー部とが設けられている注射針において、 前記テーパー部の刺通抵抗は前記穿刺部の刺通抵抗よりも小さいことを特徴とする注射針。
IPC (2件):
A61M5/158 ,  A61M5/32
FI (2件):
A61M5/14 369F ,  A61M5/32
Fターム (9件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF03 ,  4C066FF05 ,  4C066KK03 ,  4C066KK04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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