特許
J-GLOBAL ID:200903068983517632

画像形成装置の画像印字剤残量表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339681
公開番号(公開出願番号):特開平10-186971
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】画像印字剤無しによる画像形成装置の突然の停止をある程度防止できる画像形成装置の画像印字剤残量表示装置とする。【解決手段】収容容器1、画像印字剤検知センサ2、MPU3、ビデオインタフェース4、画像処理用MPU5、インタフェース部6でプリンタAを構成し、情報処理MPU7、インタフェース部8、キーボード9、ディスプレイ11、記憶部10で情報処理装置Cを構成する。そして、収容容器1の交換完了後、記憶部10に記憶されているデータに基づいて、MPU3、画像処理用MPU5、または情報処理MPU7で印字予測枚数の演算を行い、その結果をディスプレイ11に表示する。
請求項(抜粋):
画像形成装置内の画像印字剤の残量を表示する装置において、画像印字剤の収容容器を交換してから画像印字剤が無くなるまでの転写材への印字枚数をカウントするカウント手段と、該印字枚数を記憶する記憶手段と、次に交換する収容容器の印字予測枚数を演算する演算手段と、該演算した印字予測枚数を表示する表示手段とを有し、前記演算手段は、mを新たに交換する収容容器の交換回数、N(m-1)をm-1回目に交換した収容容器の印字実績枚数、N(0)を最初に設定する初期値とした場合に、N(m)である新たに交換した収容容器の印字予測枚数の演算を、次の式で行うことを特徴とする画像形成装置の画像印字剤残量表示装置。【数1】
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114

前のページに戻る