特許
J-GLOBAL ID:200903068983929833
半導体レーザのマウント構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056485
公開番号(公開出願番号):特開平8-228044
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 半導体レーザのマウント構造において簡単な構造で高効率な放熱効果を得る。【構成】 ヒートシンク11に固着される平板状の第1のサブマウント6と、その第1のサブマウント6上に載置される半導体レーザチップ10を第2のサブマウント3の異方性エッチングにて形成された凹部1aにより受容しかつ挟持して、第1のサブマウント6と第2のサブマウント3とをはんだ5を融着して互いに固着する。【効果】 動作熱を発半導体レーザチップの両面から放散させることができると共に、半導体レーザチップの両側にヒートシンクを設ける必要がなく、厚さを極力抑えることができ、半導体レーザ素子のコンパクト化を向上し得る。
請求項(抜粋):
ヒートシンクに固着される平板状の第1のサブマウントと、前記第1のサブマウント上に載置される半導体レーザチップを受容し得る凹部を形成された第2のサブマウントとを有し、前記半導体レーザチップを前記第1のサブマウントと前記第2のサブマウントの前記凹部の底面との間に挟持するように前記第1のサブマウント上に前記第2のサブマウントを固着したことを特徴とする半導体レーザのマウント構造。
IPC (3件):
H01S 3/18
, H01L 33/00
, H01L 23/36
FI (3件):
H01S 3/18
, H01L 33/00 N
, H01L 23/36 C
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